2014年6月のバックナンバー

2014.6.15

ミャンマー、カンボジア、ラオスで見た美術の現在形

国際交流基金では、日本とミャンマー、ラオス、カンボジアとの美術分野における交流と協力を目指して、2014年2月から3月にかけて、3組の日本のアーティストとキュレーターを各国へ派遣し、美術調査を行いました。帰国後、アーティストとキュレーターが各地の美術の現在についてのレポートを報告するとともに、これらの国々との今後の美術交流の可能性を考える「ミャンマー・ラオス・カンボジア美術調査報告『現在の美術・現代美術』」が行われました。