2015年4月のバックナンバー

2015.4.30

バングラデシュで感じたアートのありか、幸せのありか

バングラデシュ・ビエンナーレの名でも知られるアジアン・アート・ビエンナーレは、1981年に始まったアジアで2番目に古い国際展です。16回目の開催となる2014年は、日本、韓国、インドネシアなど32カ国が参加しました。今回、日本からはアーティスト集団Chim↑Pomが参加。水戸芸術館現代美術センターの高橋瑞木氏がキュレーターを務め、会場である美術館を超えてダッカ市内にまで広がる作品を展開し、大きな話題となりました。