雑誌『をちこち(遠近)』
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特別寄稿

毎月、特集を組んでお届けする「をちこちMagazine」。
トップストーリーを掘り下げる特別寄稿は、国内外の知識人・研究者などによる書き下ろしです。
トップストーリーや関連記事もあわせてお楽しみください。

2016.12.27New

建築が結ぶ、震災以降の「en[縁]」とは?

7月27日、国際交流基金さくらホールで第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の帰国報告会が行われました。東京理科大学理工学部建築学科教授の山名善之氏がキュレーションした「en[縁]:アート・オブ・ネクサス」では、映像作家の菱川勢一氏、編集者の内野正樹氏、都市空間論の研究者である篠原雅武氏の3名が制作委員を担い、シェアハウスやコミュニティスペースなどの設計に携わる12組の建築家たちが出展者として参加しました(会場デザインはtecoが担当)。メインスタッフだけで30名を超える規模の同展がテーマとしたのは、タイトルにも表されている「en[縁]」。2000年代以降、特に東日本大震災以降の日本の社会状況と、その中で多くの日本人が求めるつながりや共生の感覚を、「人の縁(The En of People)」、「モノの縁(The En of Things)」、「地域の縁(The En of Locality)」の3つのテーマから捉え直し、この数年の間に施工され、実際に活用されている建築から提示しました。

2016.9.23

日本のヒップホップ、日本のラップ、そしてその先を考える

ヒップホップファンのみならず、一般にも近年大きなブームとなっている「日本語ラップ」。ヒップホップって?ラップって? そんな疑問にお答えすべく、現役ラッパーとして活躍されているDARTHREIDER(だーすれいだー)氏に、ヒップホップの歴史と現在の日本語ラップブームについてご寄稿いただきました。

2016.6.30

日本における「アートとテクノロジー」の現在・過去・未来形

国際交流基金アジアセンターは、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)と共催で、「メディア・アート」をはじめとした時代を牽引する革新的な技術による芸術文化の創造・発信を目指し、国際シンポジウム「"アート&テクノロジー"-時代の変遷、同時代の動向、これからのプラットフォーム-」を2016年7月9日に開催します。これまで数多くのメディア・アートの展覧会を手掛け、本シンポジウムにもご登壇されるNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員の畠中実氏に、日本における"アートとテクノロジー"の変遷と現状、そして今後の展望についてご寄稿いただきました。

2016.4.22

ことばと音楽でつむぐ、村上春樹の世界

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、日本を代表する作家である村上春樹氏の作品を海外のファンの方々にも様々な形で楽しんでいただく新たな試みとして、「村上春樹を『観る』・『聴く』・『語る』」と題し、シンガポール・韓国で演劇・コンサート・パネルディスカッションを通じて村上作品に触れていただくイベントを実施しました。 シンガポール・韓国における本企画への大きな反響と国内のハルキストたちや参加アーティストのファンからの多くのリクエストを受け、2016年2月29日、3月1日の2日間限定で、「村上春樹を『聴く』」の東京凱旋公演を開催しました。そこで、コンサートの監修を務めていただいた小沼純一氏に、本コンサートを創るにあたってのプロセスと村上作品に出てくる音楽、そしてコンサートを通した国際交流について寄稿いただきました。

2016.3. 1

東北から、アジアへの扉がひらかれた12日間

国際交流基金は、2015年12月1日から12日まで、ASEAN諸国で活躍する若手デザイナー7名を招へいし、三陸地方・陸前高田周辺エリアで「デザイナーズ・イン・レジデンス(DOOR to ASIA)」を実施しました。本事業の運営に携わりプログラムにも同行された一般社団法人つむぎやの友廣裕一氏に、本事業の様子とその成果について寄稿いただきました。

2016.1.25

ワシントンDCを魅了した宗達の波

国際交流基金は、国立スミソニアン協会フリーア美術館、アーサー・M・サックラー・ギャラリーと共催し、2015年10月24日から2016年1月31日まで、江戸時代初期に活躍した俵屋宗達の作品を中心とする展覧会「宗達:創造の波」を開催しています。本展の共同キュレーターであるジェームス・ユーラック氏に、現地での反響と展覧会の見どころについて寄稿していただきました。

2015.10.15

「ロジカル・エモーション」展はどのように生まれたか?

国際交流基金は、日本・スイス国交樹立150周年を記念し、両国キュレーターによる共同企画「ロジカル・エモーション」展を開催しました。本展の共同キュレーターの一人である保坂健二朗氏に展覧会を振り返っていただき、展覧会のコンセプト、巡回展ゆえの難しさ、各地でのプレスの反応についてご寄稿いただきました。

2015.7. 1

国際手話――会話の先にある目標に向かって

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックには、世界中の国々から多くの人々が日本を訪れます。それに向けて、あらゆる人々が日本の多様な文化に触れ、享受できるよう、障害のある人々に対する環境整備の必要性についても様々な議論が広がっています。こうした状況を踏まえ、国際手話通訳・ガイドとして国際交流の第一線で活躍する砂田武志氏に、国際手話と国際手話の今後の展望についてご寄稿いただきました。

2015.4.30

白髪一雄と元永定正展―絵画の定義を革新したアーティスト

国際交流基金は具体美術協会を代表する2人の作家、白髪一雄と元永定正の活動を紹介する「アクションと未知の間で―白髪一雄と元永定正」展を、ダラス美術館(米国テキサス州)との共催で7月19日まで開催しています。共同キュレーターの一人であるガブリエル・リッター氏に本展の見どころをご寄稿いただきました。

2015.3.15

米国人とアジア人の「ダブル」としての誇りを持てる教育に取り組む

国際交流基金は、国際文化交流を通じて、日本と海外の市民同士の結びつきや連携を深め、相互の知恵やアイディア、情報を交換し、ともに考える団体に「国際交流基金地球市民賞」をお贈りしています。2014年度に受賞された3団体の中から、アメラジアンスクール・イン・オキナワの活動を紹介します。

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