2012.8. 1
海外における日本語教育では、日本語を媒介にして、日本に興味を持ってほしい、理解してほしいという注目願望の側面と、日本から発信可能な様々な側面を利用・享受してほしいという提供願望の側面を持っています。そのことを、少し視点を変えて比喩的に考えてみたいと思います。