2020年11月のバックナンバー

2020.11.24

寄稿シリーズ「中国知識人の訪日ストーリー」<4>
日本の環境汚染の歴史から見る、中国における河川保護の主な問題と動向

国際交流基金は対日理解の深化や知的ネットワークの構築を目的として、中国で高い発信力を持つ若手・中堅の研究者、知識人を日本に招へいしています。本事業は2008年度の開始から11年間で、個人招へい101件、グループ招へい21件を実施し、累計で192名が訪日しました(2019年末現在)。
本事業の過去の招へい者に日中共通の社会課題をテーマにご執筆いただいたシリーズをお届けします。第3回は工業デザインがご専門の北京理工大学教授・宮暁東さん(2016年度個人招へい)によるご寄稿です。