2020年2月のバックナンバー

2020.2.25

「三陸国際芸術祭―秋―」レポート
芸能の源流を訪ねて(後編)

2014年から始まった、三陸地方と東南アジアを郷土芸能を通じてつなぐ取り組み「三陸国際芸術祭」。国際交流基金アジアセンターと三陸国際芸術推進委員会が主催し、三陸地域とアジアの郷土芸能団体が互いに行き来して芸能を教え合うだけでなく、新たな共同制作を行う等、さまざまな展開を見せています(国際交流基金アジアセンターは2015年から連携)。青森県、岩手県の三陸沿岸4市3町を舞台に、2019年10月26日~11月4日に開かれた芸術祭を訪ねるレポートの後編をお送りします。