2018年5月のバックナンバー

2018.5.28

レポート:ポンピドゥ・センター・メッス(フランス)における「ジャパノラマ Japanorama 1970年以降の新しい日本のアート」展 報告会

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、「ジャポニスム2018:響きあう魂」に先駆けて、美術展「ジャパノラマ Japanorama 1970年以降の新しい日本のアート」を2017年10月20日から2018年3月5日までポンピドゥ・センター・メッス(フランス・メッス市)にて開催しました。会期後半の2月7日、同展覧会のキュレーター長谷川祐子氏(東京都現代美術館参事・東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授)による報告会が東京の国際交流基金本部にて行われ、出品作家の高山登、名和晃平、荒神明香の3氏も登壇。年代や分野の異なる作家らによる率直な議論が展開されました。