2019年7月のバックナンバー

2019.7.25

21世紀型スキルを体現する「にほんご人フォーラム」
—フィリピンで行われた “Think MOTTAINAI!!
Changing our Mindset to Save Earth” を通じて—

フィリピンではマニラやセブを中心に57の公立中学・高校で日本語教育が実施されており、フィリピン教育省から依頼を受けた国際交流基金マニラ日本文化センターが教材開発や教師研修を通じて日本語教育を支援しています。センターでは、マニラとセブに中等教育を担当する日本語専門家を配置して日頃から授業やイベントの支援を行っていますが、一年を通じてセンターが最も力を入れている事業の一つが「にほんご人フォーラム」というユニークな交流プログラムです。