2006年8月のバックナンバー

2006.8. 1

JF便り 日本研究・知的交流編・5号 アルザス会議

ジャパンファウンデーションとしても、この施設の有効活用に一役かうことにしました。2006年7月1日日本とヨーロッパの知的交流のいっそうの活発化を目指して、欧州の日本研究者と日本の欧州研究者の間で、日欧知的交流で取り上げられるべき課題やテーマについて意見交換を行なう、いわゆるアジェンダ・セッティングを、キーンツハイムでおこないました。CEEJAと共催です。

2006.8. 1

JF便り 情報センター(JFIC)編 5号 再び、春樹ワールドについて

8月1日発売の『遠近』(特集:「世界は村上春樹をどう読んでいるか」)が書店でも売れ行き好評です。『遠近』はジャパンファウンデーションが発行している国際文化交流について考える雑誌で、隔月ごとに発行されていますが、今月は東京の大型本屋さんから150冊、100冊と追加注文がまいこんでいるのです。