2026.3. 3

国際交流基金(JF)は、1973年から、学術や芸術などのさまざまな文化活動を通じて、日本と海外の相互理解促進に顕著な貢献があり、引き続き活躍が期待される個人または団体に対して国際交流基金賞を授与しています。
第52回を迎えた2025年度には、韓国を拠点に30年以上にわたり日本語教育の研究と実践に尽力してきた釜山外国語大学校教授の鄭起永(ジョン・ギヨン)氏、カナダの映画監督、アーキビストであり、長年にわたって日本文化を世界に紹介してきたマーティ・グロス氏が受賞しました。
特集88では、2025年度の国際交流基金賞の各受賞者の記念講演会の模様をお届けします。
Behind the Scenes
釜山から築く日韓の架け橋 鄭起永氏が実践する日本語教育
韓国の高等教育機関において日本語教育の研究と実践を牽引し、教育者・研究者・大学経営者として多面的な業績を重ねてきた鄭起永氏。日韓双方の理解と信頼を深めるための日本語教育とは?
Behind the Scenes
100年の技を未来へ。映画監督マーティ・グロス氏が語る「民藝フィルムアーカイブ」の歩み
日本文化の魅力を映像で掘り下げるとともに、日本映画の海外普及や貴重な証言の記録にも尽力してきたマーティ・グロス氏。その活動の集大成ともいえる「民藝フィルムアーカイブ」への思いや活動の舞台裏が語られています。