2025.9.28
国際交流基金(JF)は、1973年から、学術や芸術などのさまざまな文化活動を通じて、日本と海外の相互理解促進に顕著な貢献があり、引き続き活躍が期待される個人または団体に対して国際交流基金賞を授与しています。
第51回を迎えた2024年度には、ベルリンを拠点として国際的に活躍する美術作家である塩田千春氏、モンゴル全土の日本語教育の発展と普及に多大な貢献をしているモンゴル日本語教師会、日本藝術・文化に関する知識と理解の促進のための欧州最大の研究機関の一つであるセインズベリー日本藝術研究所(イギリス)が受賞しました。
特集84では、2024年度の国際交流基金賞の授賞式と、各受賞者の記念講演会の模様をお届けします。
Behind the Scenes ―舞台裏から
第51回(2024年度)国際交流基金賞 授賞式レポート
第51回(2024年度)国際交流基金賞 受賞記念講演会
日本の芸術、文化は、 いかにして私達の心を満たすのか?