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2013年1月のバックナンバー

2013.1.20

伝えたかった国難に向かう覚悟~嶌信彦、ウズベキスタンで講演

久しぶりにウズベキスタンを訪れた。前回は日本ウズベキスタン協会設立10周年の記念旅行で協会会員約50人と一緒に旅行した時だから、5年ぶりの訪問だ。1996年に初めて取材旅行に出かけてから5回目となる。今回は、日本の国際交流基金の依頼で「現代の日本の社会状況や若者の考え、生き方などを講演して欲しい」といわれ、4泊5日(うち1泊は機中泊)という強行日程の旅だった。

2013.1.15

ラップで自己表現にチャレンジした子どもたち~多様であることが当たり前になる社会を目指して

2012年10月、東京・新宿で、外国にルーツのある子どもたちにヒップホップの作詞や作曲の仕方を教えるワークショップ「Rap in Tondo 2×しんじゅくアートプロジェクト」に参加しました。

2013.1.15

日本の音色で復興支援への感謝を伝える~コロンビア、エクアドル、ペルーの旅

国際交流基金 (ジャパンファウンデーション)は、和太鼓の可能性を徹底して追求、次代を担う太鼓ソリストとして注目を集める和太鼓奏者・はせみきた、音楽のジャンルに囚われず、国際的に活動を展開する尺八奏者・小濱明人、筝曲家としてのみならず、歌手としても定評がある森川浩恵の若手邦楽奏者3名を、コロンビア、エクアドル、ペルーに派遣し、復興支援への感謝を伝えるコンサートを各地で開催しました。

2013.1. 1

世界中のどんな場所でも、誰でもが楽しめる美しい世界~ジンバブエ、エチオピア、ケニアでいけばな紹介

国際交流基金 (ジャパンファウンデーション)は、いけばな草月流の華道家である石川己青氏を、ジンバブエ、エチオピア、ケニアに派遣しました。 花材の世界的な一大生産地でもあるアフリカならではの素材を使って、日本の美意識が融合したいけばなの魅力を紹介した様子を、作品写真とともに綴っていただきました。